たくさんあるカードを床一面に並べて、その中から文字を探す活動をしました。
以前からある活動ですが、時代の流れと、お子様たちの数が増えたのでカードを増量して行いました。
以前はあまりなじみのなかった”ぁぃぅぇぉ”や、”ゔ”などの表記が増え、時代の流れをしみじみと感じました。「私の小さいころにはそんな文字も言葉もなかったよ～。そもそも〇✕△って何？」などジェネレーションギャップを痛感💦
低学年のお子様へのお題は、自分の名前探しだすこと。
正解の文字がわかっていても、たくさん不規則に並んだ中から中々見つけ出せず
「見つからない～」と言えば、「ここにあるよ～」と助けてくれる優しいお子様たち。「できた～」と無事、自分の名前を探し出せたお子様は、嬉しそうに誇らしげに並べてピースサイン😊
「次は何探す？」とお子様たちから声が上がり、「じゃ、次は家族の名前」「お友達の名前」と時間いっぱい探しては、誇らしげに並べていました。
数に限りがあるのでどうしても足りなくなると、できた名前から「使っていいよ」と貸し借りをしたり、文字通しを組み合わせたり(濁点を消したり、”う”の上を消して”つ”として使ったり、拗音の小書きを次の文字で重ねて消して”きゃ”を”き”にしたり）工夫をして職員をうならせていました。
