地域交流支援の一環として、農業体験を行いました✨
地域の有志の方のご厚意で、ジャガイモの植え付けをさせていただく事が出来ました。
お天気が心配されましたが、朝方の雨は上がり、絶好の植え付け日和となりました。
雨上がりもあり、泥んこが予想されたため、長靴にタオル、軍手と準備万端で出かけました🚙
柔らかい土に足を取られながら、畦道を通り畑に到着。
ご挨拶をして、お話を聞きました。用意していただいた切った種芋に灰を付けていきます🥔
掘った溝の中の等間隔の穴に、種芋を灰の方を下にして、丁寧に置いていきます。
種芋と種芋の間に、肥料を撒きます。
「肥料こっちまだだよ～」
「持ってる人どこ～？ こっち終わってないよ～」と声を掛け合い、みんなでやり残しがないか確認しながら、作業を進めていきます。
それが終わると、土をそっとかけていきます。
「お布団掛けてあげてね♪」と伝えると
みんな、愛おしそうに優しくそっと土をかけていました😊
こちらのお子様は、来る前は野菜嫌いを公言し、
「野菜を見るだけで吐いちゃう。触るのも無理。土のにおい気持ち悪い。泥んこになるのは嫌だから、土を触らない。」と話していたのに、そっと優しく手で土をかける姿に、ウルっと来てしまいました💦
また一つ、できる事が増えたことの成長に感動😭
こんな素敵な機会をいただけて、本当に感謝いたします。
植え付け作業が終わって、みんなで記念撮影しました。
終了して手を洗って、仕事の緊張から解き放たれほっとしたのか、笑顔の記念写真です。
事前にみんなで制作した看板を立てていただき、畑を後にしました。
今は茶色の大地が緑に茂る日を楽しみに、美味しいじゃがいも、大きく大きく大きくな～れ😄
