春休みに突入しました。からふるで過ごす時間が長くなり、長期休み恒例の
大物制作に取り組みました。
今回取り組むのは、新聞紙テント。フラドーム、ジオドームとも呼ばれる、簡易な骨組みで作るテントです。
新聞紙を丸めた棒を大量生産。強度が大事なので、きつくきつく巻いて、セロテープで止めていきます。隙間時間に何人かのお子様にも手伝ってもらって地道に量産しました。
次は、構造の理解。
ストローと粘着剤で5角形の部品を作って組み合わせていきます。
「あ、見たことある。野球場の、、、」
「そう!! これは小さいけど新聞紙で大きいの作りたくない?」
「作れるの?すごい! やりたい!!」
と、完成を夢見てさらに棒づくりは加速しました。その数200本弱。
いろんなところが傾いて、そこに荷重がかかるので、あちらこちらが折れて、こっちを補強し、あっちを持ち上げ、、、、「思ったのと違う、、、」な結果に💦
それでも、みんながあちらこちらを持ち上げてくれて、中に入ることが出来ました。
たくさん作った棒はこの後、活動に有効活用。
別日に、魚釣りや、巨大棒倒しや、協力風船バレー、マッチ棒積み巨大版などに
使いました。
まだまだあるので、これからも使って楽しむぞ~(決して負け惜しみではありませんよ😊)