空きビンや水を入れたペットボトルを寝かせて床に置き、それを輪っかのついた紐で立たせるというゲームをしました。
腕全体から指先までの細やかな操作や調整力等を意識できるような活動です。柔らかい腕・手先の使い方がポイントになってきます。
シンプルな活動ですが、うまく立たせようとすると意外と難しく奥が深いゲームです。お子様達も一筋縄ではいかないビンやペットボトルを立たせようと奮闘し、あと少しのところで「あ~、倒れちゃった~!」という声もあちこちから聞かれました。
何個立たせられるか競う個人戦、チームに分かれて行うチーム戦、全員でどのくらいの速さで立たせられるか協力戦、とシンプルながらもバリエーションのある活動を展開することができました。
お子様達は皆それぞれのステージで、お友だちと競い合ったり、協力したりして関わり合いながら取り組む姿が見られました!