制作を行いました。切った段ボールに色紙のパーツ等を張っていき、お子様達も知っているゲームのクリーパーというキャラクターを作りました。併せて、安全指導として正しい文具の使い方についても話をしました。
制作活動で使っているということもあり文具のイメージはしやすかったようで、使い方について質問すると次々に答えてくれました。正しい使い方、危険な使い方について話、道具は使い方次第で良い面、悪い面どちらもあるということが伝わったかと思います。
のりは順番に使っていき、渡してくれたお友達には「ありがとう」と伝える姿が見られました。道具の貸し借り等の中で、他者との関わり方ということも学べました。
シンプルな制作でしたが、お子様達は皆、集中して取り組んでくれて、完成させることができました。