2組に分かれて記憶を使ったゲームをしました。
新しいお友だちも増えたので、以前からある顔と名前のカードのマッチングをしました。
自分やお友だちのカードを見つけて、嬉しそうにマッチングを行っていました。
文字が苦手なお子様も、ひらがなを一つ一つ丁寧に読んで発音しながら、カードを合わせていました。
こちらのチームは、身近なキャラクターを体重順に並べるゲーム。
ぬいぐるみやカードのポケモンの体重を知らせた後、その体重を記憶して順番に並べます。
体重を発表すると
「多分このくらいかな?」
「え~!!意外に重い」
「うそ⁉ ほんとにそんなに軽いの?」など、ポケモン一つ一つに驚きや、感想を言いながら記憶していきました。
「え、私と同じくらいなの?」と大きさを頭の中で想像して比較することも、記憶するうえで大きな要因となります。
数字だけでなく、その情報を頭の中でどう処理するかの経験を、活動を通して培っていきたいです。
意外に正解率は高く、75%くらいは正解。
さすがポケモン博士を自称するだけのことはあります😊
間違いを訂正して、今度は正しい順番を記憶。一人が全部を覚えるのではなく、順番をパートにわけ、担当を決めて見事正解。チームワークの良さが成功の鍵でした😊