「こんな風にするんだよ」と職員が見本を示して、「はい、やってみて」だったのが、ここでも格段と成長した姿を実感しました。

　前回やった時は、一人しかできなかった３個のレンガ渡り。職員も苦戦し、不甲斐なく現在もできないままですが、今回は他にもできる子がチラホラ。

そして、なんと、大人の頭では３個が限界だと思っていたレンガ渡りが

「俺、２個でやってみる」となんと２個で‼　狙いは手と足の連動だったので、思惑とは少し外れてしまうのですが、確かにレンガを使ってゴールまで移動をするという目標は達成‼　素晴らしい‼　片足に重心を移しながら、片方の足でスライドさせながら歩を進めてました。

そして、究極１個でも！！！

ジャンプすると同時にレンガを前へ押し出します。さすがにこれはゴールまでは行くのは難しかったのですが、子どもの柔軟な頭に感動の職員でした。